ＲＥＸ450 ＳＰＯＲＴ 復活・・・？

ＲＥＸ450ＳＰＯＲＴのモーターのパワーダウンと、テールのハンチングが直りました。

【今までの症状】
ホバリングさせて、約2分くらいするとモーターがパワーダウンしてかろうじてホバリング出来る程度で、テールが左右に少しハンチングしていた。
着陸させて、モーターとアンプを触ると、少し熱いと感じた。

 【修理内容】
メインマストの２個のベアリングの交換。
アンプの設定の確認。

ＲＥＸ450のアライン純正アンプは、たまに始動音などでチェックをしないと、バッテリーを接続するときにスパークした時などに、勝手に設定が変更になる事が有るらしいです。
また、メインマストのベアリングですが、墜落したりすると直ぐにダメになったり、しばらくフライトしていなかったりすると、サビが発生して、それが抵抗となり、アンプとモーターに負荷を与えて、アンプ側で安全装置が働いてスローダウンさせていたのかもしれません。

私の場合は、３ヶ月くらい放置していた後に、この様な症状が出たと思いますので、おそらくベアリングのサビが抵抗となってアンプに負荷をかけていたのだと思われます。

先程、1フライト（約8分）ホバリングだけさせましたが、ハンチング・パワーダウン等なく、久しぶりに安定したＲＥＸでした。

まだ、1フライトしかチェック出来ていないので、今後様子を見てみたいと思います。

T-REX450 SPORT 現在の仕様

【ＲＥＸ450　ＳＰＯＲＴ　の現在の仕様】

メインローター　：　アライン３２５㎜カーボン　325Ｄ　ＰＲＯ

サーボ　：　フタバ　Ｓ3156×3個
ラダーサーボ　：　フタバ　Ｓ9257
ジャイロ　：　アライン　ＧＰ750

モーター・アンプ　：　アライン純正

アライン　カーボンテールパイプ

受信機　：　ＪＲ　ＲＤ７３１
送信機　：　ＪＲ　ＤＳＸ11

REX450SPORT ハンチングの様子見フライト

450ＳＰＯＲＴのテールのハンチングがなかなか収まらないので、色々調整している様子です。

調子良さそうです・・・・
が、この後のフライトで、どこからか【ギッ】っという音がして、モーターの回転が上がらなくなりました。
かろうじて墜落は避けれましたが、電動初心者の私には原因不明です。

だいたい３分～４分フライトさせると、この様なモーターのパワーが落ちる症状が出ます。
メインローター・アンプ・モーターとも全てアライン純正の装備です。

ピッチも、ノーマルで（０°、５°、９°）という設定です。

どなたか電動に詳しい方、原因を教えて頂けないでしょうか？

よろしくお願いします。

カーボンテールパイプ

お気に入りの、REX-450SPORTです。
最近は、回転が下がった時にミソスリ現象が出ていて、アルミ製のパイプが何かにぶつけた訳でもないのに真ん中くらいが凹んでいたので、思い切って、テールをカーボンに変えてみました。

性能の変化は分かりませんが、テールヘビーが解消されました。
見た目もグッドです。

ミソスリの原因は、以前に墜落した時に、テールパイプを取り付けるボディ側のパーツ（テールブームマウント）の内側のガイドが折れて、テールパイプをガッチリ固定出来ていなかったのが原因だと思われます。

今では、振動はなくなりました。

写真のメインブレードは、ネットで購入した中国製なので、性能は今一です。

以前に装着していて気に入っていたファンキーのカーボンブレードを注文してますが、品切れでなかなか入荷しません。

純正キャノピー

先日、上空直線飛行中に、テールのシャフトのネジが外れて、ラダーがノーコンになり、回転しながら墜落してしまいました。
機体は無事で、曲がっていたスタビバーは手で曲げて元に戻したら、偶然か見事に復活しました。

お気に入りのＣＡＮＯＭＯＤの赤いキャノピーは見やすくて良かったのですが、割れてしまったので、アライン純正のキャノピーを購入しました。
メインギアの所がふくらんでいるので、キャビンとメインギアの干渉に気を配らずに済むので、少し気が楽になりました。